Q1. セッションを希望した理由やきっかけは?
A. 仕事、パートナー、家族にたいして漠然と、私はこのままじゃイヤだという気持ちには気付いていましたが、どうして良いのかがわかりませんでした。
現状を変えたいが勇気もなく、慢性的な不安や不満がグルグル回り、周期的にネガティブ思考になっていました。
Q2. セッションを受けてからの、ご自身やまわりの具体的な変化は?
A. 初めて受けたセッションで、退行とか催眠と聞くだけで「私には出来ない」と思っていましたが、不思議な感覚を体験したのと同時に、出来てホッといたしました。
そして、セッションが2回、3回と続くうちに「私は変わっているとよく言われるから」という思い込みが「私の個性」に変わり、「あの人は話を聞いていないから」は「勝手な私のジャッジ」だと知りました。
でもこの変化は一部であって、その他にもいろいろなネガティブな固定概念が解放されました。
「私」を改めて知ることの多さにビックリして、知れば知るほど、何故かとても「楽」になっていきました。
パートナーや家族、仕事先との付き合い方(物事の受け取り方)が、少しずつ客観的に捉えれるようになり、私自身の不安や焦りもなくなっきて、「誤解」されることも少なくなり、気持ち良い会話が増えていきました。
気付いたら友人は、付き合いを続ける人、距離が出来る人に分かれました。
今は自然に無理せず、お付き合いが出来る人と気持ちよく過ごしています。
Q3. セッションで、ここが良かったと感じたところは?
A. 自分自身を知れたことです。
それが仕事の判断、パートナーや友人、家族関係に波及したのだと感じます。
15年間勤めた会社を退職したのもその結果だと思います。
Q4. それをふまえて、今後はどうしていきたい?
A. 私らしく生きて行きたいです。
大切なものを大切にし、役に立てる自分でありたいと思います。
まだ手段は決まっていないけれど、どんな場面でも「自由な私」を忘れずに「だって私だもの」で、思いやりを第一に架け橋になりたいです。
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