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継続してご利用されているS・H様(セラピスト ・40代女性)

Q1. セッションを希望した理由やきっかけは?

A.  仕事、パートナー、家族にたいして漠然と、私はこのままじゃイヤだという気持ちには気付いていましたが、どうして良いのかがわかりませんでした。

   現状を変えたいが勇気もなく、慢性的な不安や不満がグルグル回り、周期的にネガティブ思考になっていました。

  「自分らしく、好きな事をして生きてゆく」の言葉は今まで何度も聞いたことのあるフレーズだったけれど、本当にそうして生きている方(虹色るみかさん)を見て、ジリジリと「もしかしたら自分にも当てはまる言葉なのかな?」と思うようになり、勇気と興味本位でセッションを希望いたしました。


Q2. セッションを受けてからの、ご自身やまわりの具体的な変化は?

A.  初めて受けたセッションで、退行とか催眠と聞くだけで「私には出来ない」と思っていましたが、不思議な感覚を体験したのと同時に、出来てホッといたしました。

   そして、セッションが2回、3回と続くうちに「私は変わっているとよく言われるから」という思い込みが「私の個性」に変わり、「あの人は話を聞いていないから」は「勝手な私のジャッジ」だと知りました。

   でもこの変化は一部であって、その他にもいろいろなネガティブな固定概念が解放されました。

   「私」を改めて知ることの多さにビックリして、知れば知るほど、何故かとても「楽」になっていきました。

   パートナーや家族、仕事先との付き合い方(物事の受け取り方)が、少しずつ客観的に捉えれるようになり、私自身の不安や焦りもなくなっきて、「誤解」されることも少なくなり、気持ち良い会話が増えていきました。

   気付いたら友人は、付き合いを続ける人、距離が出来る人に分かれました。

   今は自然に無理せず、お付き合いが出来る人と気持ちよく過ごしています。


Q3. セッションで、ここが良かったと感じたところは?

A.  自分自身を知れたことです。

   それが仕事の判断、パートナーや友人、家族関係に波及したのだと感じます。

   15年間勤めた会社を退職したのもその結果だと思います。


Q4. それをふまえて、今後はどうしていきたい?

A.  私らしく生きて行きたいです。

   大切なものを大切にし、役に立てる自分でありたいと思います。

   まだ手段は決まっていないけれど、どんな場面でも「自由な私」を忘れずに「だって私だもの」で、思いやりを第一に架け橋になりたいです。

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